100%農家!くぢら通信

100%農家!くぢら店長の日記とメモ帳、そして好きなこと・・・

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JM-25H修理点検

今日はメモ書きということで修理記録です。
春に販売したJM-25Hなのですが9月に調子が悪いということで点検修理致しました。症状としては鉄粉が出る。モーターが回らないということ。農機具屋さんが稲刈り時期で忙しいということもあり修理点検を引き受けました。
依頼されたJM-25H
JM-25H


最初にカーボンブラシを点検する。マイナスドライバーで外してみると愕然・・・。

カーボンブラシ
JM-25H


通常カーボンブラシは均等に減っていきます。当然削れた面はきれいにツルツルしてます。でも今回のは形すらない・・・。しかも片方はカーボンがない・・・。

さらにポンプケースを開けてみました。4本ボルトを外すだけなので簡単。

インペラ
JM-25H
よーく見るとインペラの羽の部分に螺旋状に削れた跡が・・・。


渦巻室
JM-25H
インペラの逆側の渦巻室にも円状に削れた跡が残っています。


鉄粉が出るという症状はインペラと渦巻室との間に何かが詰まって削れたということになります。その結果回転中に負荷が生じてカーボンブラシがあのようになってしまったようです。JM-25Hの場合は育苗用の水やりによく使われるのですが同じ用途のエンジンポンプとはちょっと違う。JM-25Hの場合はインペラと渦巻室との距離が近く、引っぱってくる水の種類によっては異物を一緒に吸い込み負荷が生じてします。(ちなみにエンジンポンプはインペラと渦巻室の距離はある程度ある)つまり水ならなんでも良いというわけではありません。原因はわかったのでとりあえずポンプケースを組み直し、カーボンブラシを新しい物に交換、そして電源を入れてみることにしましたが・・・。

コンセントが・・・
JM-25H


負荷が掛かった時コンセントまで熱が行ったらしい・・・。推測するにお客さんがモーターがおかしくなった時、何度もスイッチを入れてトライしたのだろう。でも内部のアマチュアは辛うじて大丈夫みたいだったので電源を入れて回すことにしました。・・・何とか回りました!良かった!!少し回した後一度カーボンブラシをチェックしましたが辛うじて綺麗に削れている!!ギリギリセーフ!!!

まとめ

エンジンポンプと違い電気で回すポンプの場合は使う水の種類を考える。井戸水にしても石、砂など多い場合は気をつけること。それともう一つ、長い延長コードを使って使用する場合もモーターに負荷が掛かります。モーター焼きつきの原因となります。ご注意下さい。結構知らない人も多いのでご参考にして下さい。

今日は農機具を大事に使うコツでした!!
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